こんにちは、Next Maker事務局です。
いよいよ2026年度がスタートします。「情報Ⅰ」が大学入学共通テストの教科として定着し、「情報Ⅱ」を開設する学校や、より高度な「探究学習」に取り組む生徒がますます増えてきているのではないでしょうか。
日々進化するデジタルの世界。その最前線で生徒と向き合う先生方は、期待とともに「次は何を、どう教えればいいのか」という不安も抱えていらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、2026年度の学校現場で押さえておきたい「3つのトレンド」と、Next Makerを活用して先生ご自身がワクワクしながら授業を創るヒントをお届けします。
1. 「情報Ⅰ」の定着と「情報Ⅱ」へのシームレスな接続
共通テスト「情報Ⅰ」の実施を経て、生徒たちの基礎的なITリテラシーやデータ活用の視点は確実に底上げされています。2026年度は、その基礎を活かし、プログラミングやデータサイエンス、AIの仕組みなどをより深く実践的に学ぶ「情報Ⅱ」への関心がさらに高まる年になります。
「情報Ⅱ」は専門性が高く、指導のハードルが高く感じられがちですが、だからこそNext Makerの出番です。私たちが提供しているスライドや指導案を「土台」に、まずは先生ご自身が「へぇ、面白い!」と感じるポイントを見つけてみてください。完璧に教えようとするのではなく、「生徒と一緒に学ぶ」スタンスこそが、生徒の主体性を引き出します。
2. 「探究学習」×「生成AI・データ分析」の本格化
総合的な探究の時間において、生成AIを活用したアイデア出しや、オープンデータを活用した課題解決が当たり前の時代になりつつあります。文部科学省のガイドラインも踏まえつつ、「どうすればAIを思考の壁打ち相手として適切に使えるか」「データをどう読み解き、新たな価値を生み出すか」を生徒に問いかけるファシリテーション力が求められています。
Next Makerのコミュニティでは、「こんなプロンプトで生徒の深掘りを促せた!」「このデータセットが探究に使いやすかった」といった現場のリアルな実践が日々シェアされています。全国の先生方の知見を、ぜひ先生の教室にも取り入れてみてください。
3. 先生の「心理的安全性」が新しい教育を創る
新しいテクノロジーを教える際、「生徒の方が詳しかったらどうしよう」「想定外のエラーが起きたら対応しきれない」という不安は、どの先生も抱えているものです。
だからこそ、Next Makerは先生方が安心して弱音も吐ける「オンライン職員室」でありたいと考えています。小さな疑問や、うまくいかなかった失敗談こそが、実は最高の学びの種です。匿名での投稿も大歓迎。「こんなことでつまずいています」と発信することで、全国の仲間から「私もそうでした!こうすると上手くいきますよ」という温かいアドバイスがきっと返ってきます。
「まず、やってみる!」の精神で、共に歩みましょう
2026年度も、教育現場には新しい波が次々と押し寄せることでしょう。しかし、先生が一人でそのすべてを背負い、完璧な正解を提示する必要はありません。
Next Makerというプラットフォームは、先生方の「やってみた」「困った」「うまくいった!」という声で進化し続けます。今年度も、先生と生徒が「情報って面白い!」「探究ってワクワクする!」と思えるような瞬間を、私たちと一緒に創っていきましょう。
本年度も、Next Makerをどうぞよろしくお願いいたします!
Next Maker事務局からのお願い
今年度のスタートにあたり、ぜひコミュニティの掲示板にアクセスしてみてください。 「今年度、情報の授業や探究学習で挑戦してみたいこと」や、「今抱えているちょっとした疑問」を投稿してみませんか?先生の最初の一歩を、全国の仲間がお待ちしています!